警報発令!

もしあなたが女性で、セックスの初体験を早く済ませているようであれば、この記事を絶対に(X100)読んでください。

..絶対にですよ!約束!!

ちょっとオーバーじゃないかって?

私がどうしてこんなに必死になっているかというと、初体験が早かった女性ほど「避妊をしない確率」が高かったからです…!!

 

避妊しない確率

バージニアコモンウェルス大学のマグヌソン教授は3,538名の女性を集め、

初体験は何歳だったのか、セックスをする時にしっかり避妊をしていたのか等、色々な質問をしました。

すると、少し衝撃的な結果が出ました。

15歳までに初体験を済ませた女性は、18歳になってから初体験した女性と比べて大人になってからも避妊をしない確率が2倍程も高かったのです。

初体験が高校生だった女性も、18歳以降に初めてセックスをした女性と比べると、その後避妊をしない確率が1.23倍高いという結果が出ました

一体どうしてこの様な違いが生まれたのでしょうか?

 

1. 避妊の重要性をしっかり認識出来ない

年齢的に幼い時期の性体験コンドームを使用しない確率が高く、正しい避妊法を知らない可能性も高くなります。
(Cavazos-Rehg PA, 2010)

問題は、その後大人になってからも避妊しないセックスの危険性について鈍感だという事です。

しっかりとした性教育を受けていない状態でセックスを経験すると、「避妊しなくても大丈夫」という錯覚に陥りやすいのです。

きちんとした避妊をしていなくても、今まで特に問題が無かったからです。

もし今まで問題が無かったとしても、それはただ「運が良かっただけ」という事を認識できないのです。

 

2. 「避妊しよう」と言い出しにくい

幼い頃の性体験は、自らが望んでしたものではなかった可能性が高いです

自分で決断した事とはいえ、自身の幸せと満足のためというよりは恋人を喜ばせるためだとか、周りに初体験を済ませている友人が多いから等々、

100%自発的な選択だとは言えない状況が多いでしょう。

非自発的なセックスは、セックスする時に「避妊しよう」と言い出しにくくさせます。
(Williams CM, 2009 )

相手に避妊しなければならないと簡単に言えるのであれば、最初からセックスしたくないと言う事もできたはずです。

問題はこうして誤って覚えたセックスのやり方をずっと続けてしまう事です。
(Williams CM, 2009)

掛け違えたボタンは、その後にもずっと影響を及ぼします。

 

もっと自分を大切に!!

避妊に対する十分な情報と、避妊を堂々と要求する権利。

これは年齢とは関係なく重要なことです。しかし残念ながら、幼い頃はこれがどれだけ重要な事なのかよく分からないのが残念です。

ですからあなたは、初体験の時期が早すぎたかも自分を責める必要はありません。

その代わりに今からでも避妊を徹底して行い、自分の体を大切にするように私と約束しましょう!!

避妊は、他でもない自分自身を守るためのものなのですから。

自分のための避妊!自分のためのセックス!分かりましたよね^^?

そんな意味で^^;;
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