童顔と老け顔

普段外見をあまり気にしない人でも
「童顔ですね!」「え、そんな歳に見えないです!」という言葉を聞いたら気分が良くなりますよね。

そこで今日の恋愛の科学では、研究を通して童顔についての噂を科学的に検証してみようと思います。

 

外見を追跡検査

アメリカのブランダイス大学心理学科のレスリー・ジェブロビッツ教授の研究チームは数十年間に渡り207人を追跡調査し年を取ることで外見がどのように変わるのかを調べました。

さぁ、それではこの壮大なプロジェクトを通してわかった童顔、外見、年齢についての真実をお教えします。

 

#1. 童顔の人はずっと童顔?


いいえ、そうではありませんでした。

データを分析してみたところ、女性は幼い頃童顔だった人でも、30代に差し掛かると年相応に見える場合が多かったのです。

ところが、男性は少し違いました。

童顔だった男性は30代になっても実年齢より若く見え、50代になってやっと年相応に見える場合が多かったのです。

つまり、老け顔の人も童顔の人も女性は30代、男性は50代になれば年相応に見えるようになるという事です。

 

#2. 幼い時に顔が整っていた人は歳を取ってもずっと顔が整ったままなのか?

残念ながら外見は歳をとってもずっと維持される傾向が強いです。

女性であれ、

男性であれ、

幼い時に顔が整っていた人は50代になってもずっと整っていたのです。
つまり歳を取ると童顔でなくなる人が多いですが、整っている顔の人はその顔が長続きするという事です。

 

#3. 外見が決まる時期はいつ?

これは男性と女性で若干違います。

女性の場合は思春期以前、すなわち10代初期の外見がその後もずっと維持される傾向が見られ、

男性の場合、思春期以前の外見はそんなに重要ではなく、10代後半から20代初期の外見がその後も維持される傾向が見られました。

このような現象が起きる理由は、男性が思春期を経て顔が大きく変わるからなのです。
男性は思春期を過ぎたら外見が決まるという事です

 

#4. 童顔が一番得する時期は?

10~20代の時は童顔だからといって必ずしも顔が整って見えるわけではありませんでした。

でもしかし!

30代以降は童顔なのかどうかが外見の評価に絶対的な影響を及ぼしました。

結局30代以降には「童顔=顔が整っている」という公式が成立するということです。

 

#5. 男性より女性の外見のほうが年齢の影響を強く受ける?

一般的に歳を取ると、男性より女性の外見のほうが影響を受けると考えられますが、データを分析してみたところ必ずしもそうではありませんでした。

男性も女性も歳を取れば、外見を評価する点数が同じくらい下がりました。

誰も年には逆らえないのです。若い時に童顔または老け顔だったとしても、歳を取れば皆同じなのです。

ですので、少しでも若く見せようと頑張るのではなく、歳を取っても素敵だと言われるように努力してみるのはいかがでしょうか?
「いくつになっても素敵」と言ってくれる人が1人いれば、それだけで幸せですよね。

そんな盲目さが(?)恋愛において、とーっても大切なのです!

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