初デートの落とし穴!?
夏と言えば「花火大会」や「お祭り」などのイベントが目白押し!
気になる女性を誘おうかと計画している人もいるかと思います(*^^*)
今日の記事は、初デートを控えた方必見!
男性がデート中に陥りやすい落とし穴をお教えします!
初デートでは、何よりも相手との会話が続くかどうかが心配ですよね?
相手との会話が途切れたら、
「あっやべっ沈黙になっちゃった...!!とりあえず何か話さないと!」
と焦ったりします。
(とりあえず何か質問質問…)
しかし、このように何でもかんでもとにかく質問をすることが、本当にいい事なのでしょうか?
初デートの会話
スタンフォード大学のマックファーランド教授は、デートで好感度をアップさせる方法について調べるため、およそ1100組分のデート中の会話を分析しました。
ここで教授は非常に面白い事実を発見したのです。
なんと、女性達はたくさん質問をしてきた男性を「あまり良い印象ではなかった」と評価していたそうです。
えっ…ちょっと待って…(混乱)
以前の記事ではたくさん質問をしてくれて、自分のことを知りたがっている人に好感を持つって言ってたのに…?
(参照:自分の話ばかり…デートでやりがちな失敗例)
一体なぜこのような真逆の結果が出たのでしょうか?!
質問が毒になる時
デートでの会話を分析した教授は、その会話の内容に驚愕したと言います。
なぜなら、ほとんどの会話がこのような内容だったからです!
男性:あ... えっと、大学では何を専攻してたんですか?
女性:美術を専攻してました!
男性:あ〜そうなんですね... なら絵とか上手なんでしょうね。
女性:えぇまあ... それほどでも^^;
...(シーン)...
男性:兄弟っています?
女性:妹が一人いますよ!
男性:あ、そうなんですね...いいですね〜…
女性:あ、まぁはい...^^;;
...(シーン)...
男性: 出身はどちらなんですか?!
はい...もう大体どんな状況なのかお分かりになりましたよね...?
圧迫面接の最中!?
ほとんどの男性がデートでは、自分が会話をリードしないといけないという責任感をかなり強く感じています。
問題はこのようなプレッシャーを感じた時に良い質問や会話のネタを考えるのがもっと難しくなるという事です。
まるで圧迫面接を受けている時のように頭の中が真っ白になって、思いついたままに話してしまうのです。
思いついたままに中身のない機械的な質問をし続けたら、会話が続かずに二人にはまた魔の沈黙がやってくるでしょう。
これが何度も繰り返されたらデートの雰囲気はもう取り返しのつかない状態になってしまいます。
そうなると、質問をしない方がマシだった…なんて残念な結果に…。
質問注意報
ならば、デートで上手く会話をリードするためにはどのような質問をすれば良いのでしょうか?
1つ目!
まずは気を引き締めて話に集中!
女性から返ってきた話の内容の中から、次の質問を探すのです。
例えば、さっきの状況だと、
男性:あ... えっと、大学では何を専攻してたんですか?
女性:美術を専攻してました!
こんな会話をしたのなら、次はこんな質問をするのです。
男性:僕、芸術的なセンスがある人ってほんとにすごいな〜と思うんです!展示会とかよく行くんですか?
女性:あっはい、展示会にはよく行きますね!
男性:最近見に行った展示会ってどんなものでした?
簡単ではないですが、相手の言葉に集中すれば、次々に新しい質問が出てくるでしょう。
二つ目!
それでも良い質問が思い浮かばないって場合は…?
そんな時はむしろ…「ちょっとお手洗い」と言って一度席を離れましょう!
相手と向かい合って座っていること自体にかなりの圧迫感を感じるなら、少しの間その状況から離れてみると良いです。
一度席を立って相手との会話を思い返しながら、これからどんな話をすればいいか一度落ち着いて考えてみる時間を持ちましょう。
それでも雰囲気が良くならないのならば…?
三つ目!
<恋に落ちる会話術>を参考にしてみてください!
異性と会話するのにオススメしたいテーマを36個を集め、今すぐに使える質問を細かくまとめました。
初対面の人でもこのガイドブックの会話を実践してみたら、実際に好感度がアップしたという実験結果も!
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会話をつなげて次のデートに繋げましょう!
忙しいけど美人の一言
初デートは雰囲気が一番大事♡ファイトー♡