文系vs理系
恋愛の科学には、いつも何かと競い(?)合っている2つのチームがいます。
それはズバリ、理系出身の開発チームと文系出身の企画チームです…
(ライターは全員企画チーム所属)
企画チームはいつも論文統計やグラフ解析しているのですが、それが文系の僕達にとってはとても難しく、どうしてそんなに数学に弱いんだと開発チームにいじめられています…
それに対して企画チームは毎回 「統計が出来ても恋愛が下手くそじゃねぇ…」と言い返したりしているのですが、
「それじゃあ、どちらが先に結婚するか賭けてみようじゃないか!」という開発チームの提案により、この記事を書いてみる事にしました。
理系 vs 文系
果たしてどちらの方が結婚に有利なのでしょうか?
どちらが有利?
「賢さ」にも様々な種類がありますよね。
数学の計算が得意な人もいれば、
文才がある人もいますし、
頭の回転が速く、仕事を上手くこなせる人もいます。
ヘルシンキ・ハンケン大学のアスファラー教授はどの知能が高い人が結婚に有利になるのか気になりました。
そこで教授は、まず知能を3つに分類したのです。
その3つとは…
そしてなんと!!19万人もの男性のIQ検査結果を集め、どの知能が高い人が結婚する確率が一番高いのか追跡調査したのです。
果たして.. どんな結果が出たのでしょうか…!
(…ドキドキ)
文系の圧勝!
フフフフ…
結果は僕の予想通り…
言語的な知能の圧勝!!!!
(つまりは文系の圧勝!)
言語的知能が優れた人は、そうじゃない人達よりも結婚する確率が高かったのです!
それに比べて数学的な知能が人より優れていても、結婚率が高くなる事はありませんでした。
どうやら、言語的知能に特化している文系の方が数学的知能に優れている理系よりも遥かに結婚しやすいようです(ドヤッ)
(そうだと信じたい)
恋愛に数学は必要ない!!!
教授はこの結果を「言語の力」が関係していると説明しました。
「数学的な知能に比べて言語的な知能は、恋愛・結婚と強い関連性があります。」
「普通の人よりも話が上手く文才もあるので、自分の気持ちを最も表現しやすい知能を持ち合わせているという事になります。」
「言語的な知能が優れている人は愛情表現も遥かに積極的かつ多様です。
ロマンティックな言葉も上手く駆使して、相手を喜ばせる方法もよく分かっています。」
「また『話が上手い』という強みは、他の部分がどんなに優れていても負けないくらい重要な部分でもあります。
話が上手いという事は、相手を『説得する力』に長けているという事ですから。」
「好きな人と付き合うためには、相手に自分の気持ちと『自分と付き合うべき理由』を伝え『説得』しなければならないからです。」
就職は不利でも…
教授の言葉を聞いて、やっと文系で良かったと心から思えました(;_;)
文系はろくに勉強もしないでサークルや合コン三昧でチャラいという偏見もあるし、
理系よりは就職が難しいって事も分かっていましたから…
「あー理系専攻しておけば良かったのかな…」なんて後悔したことある文系諸君!
これからは堂々と胸を張っていきましょう!
結婚は文系の方が有利なんです!
理系の人は就職もしやすいし、高収入じゃないですか…!
だからこの分野では負けられないんです!!
なんて…冗談はこのくらいにして(^_^;)
理系であれ、文系であれ、自分の魅力を異性にアピールできてこそ恋愛できるという事を忘れてはいけません!
専攻に関係なく、自分にぴったりのパートナーを探すのはとっても難しいですから!
でもでも、心配しないで下さい\(^o^)/
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けろっぴーの勧誘の一言
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