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SNSのステータスに交際中の表示をすべき理由

2017年1月6日

交際中だって…!?

最近彼氏と幸せ絶頂期なルル。

ハッピーすぎる気持ちが抑えきれず、フェイスブックのステータスを<恋愛中>に変えたところ、友達からこんな連絡がきました。

よくある友達との会話.jpg

 

ルルに別れるつもりがあるわけではないですが、友達の言葉を聞いてなんだか腑に落ちません。

フェイスブックのステータスにある <交際中> という表示、するべきでしょうか、しない方がいいでしょうか。

今日の恋愛の科学できっぱりと結論を出したいと思います:)

 

交際中です…!!

ウィスコンシン大学マディソン校のカタリナ・トーマ教授はなんとも興味深い実験を企画しました。


言うならば 「フェイスブックのステータスを<交際中>にするべきか否か」を調べる実験でした。

 

まず現在恋人がいる大学生 180名を集めて今の恋人がどれだけ好きなのか、フェイスブックのステータスを交際中にしているかどうか確認しました。

トーマ教授は実験参加者たちを6ヶ月後にもう一度呼び、今も変わらず付き合っているのかを聞きました。

結果がどうなったかというと….

<交際中>にしていたカップルが表示していないカップルより別れる確率が低かったのです!!

 

おぉ、面白い結果ですよね?
ここには奥深い(?)心理学的な理由が隠れていたのです。

 

交際中なら…!!

難しい内容も分かり易く説明してくれると噂のトーマ教授に来ていただきましょう。

教授、その前に一つ質問があります。
もともと仲のいいカップルが<交際中>の表示をしたのではないですか?

つきあい始めでラブラブなカップルだから6ヶ月後も別れずに、ずっと付き合っていたのではないですか?
(疑いの目)

「はは。もちろん仲良しのカップルだから<交際中>にするかもしれませんが、
データを分析した結果をみると、必ずしも仲良しのカップルだからというわけではありませんでした。」

「仲が良いか悪いか関係なく、ステータスを <交際中>にすると
恋人にもっと尽くそうと努力するため、別れる確率が減るという事実が研究結果のポイントです。」

え?
<交際中>が魔法の言葉じゃあるまいし
どうして恋人にもっと尽くすようになるんですか?

宣言効果/パブリック・コミットメント(public commitment effect)という現象があります。」

「周りにオープンに宣言したり約束したら、その発言を守ろうと努力するということです。」

「自分の SNSに交際中と全体公開することで、恋人との関係をうまく続けようと無意識に努力するのです。」

「<交際中>の表示だけではありません。
一緒に撮った写真を頻繁にアップすること
(恋人との関係を公共の場に知らせる行動ですよね!)
無意識に恋人にもっと尽くそうと努力することに大きな影響を与えます。」

 

付き合ってるんだね…!!

<交際中>の表示、すると良いんです!とはいっても…まさか
「なんでステータスを<交際中>にしてくれないの?」などと
恋人を追い詰めたりケンカになったりはしないですよね?
変えなかったからと言って、関係が悪くなるわけではないですから!!

見知らぬ人にも、知っているけど親しくない人にも、更には嫌いな人にまでも、いつでもあなたの情報が見られてしまうのが「フェイスブック」ですよね。

ステータス表示に恋人が拒むのであれば、相手を尊重してあげる態度が必要です。

<交際中>にする・しない、SNS上に一緒に撮った写真をアップする・しないよりも
大切なのは「もっと相手に尽くそうという意志」ですから!!!

 

P.S.
愛着スタイルが回避型の人は、私的空間に自分の恋愛状況を公開する事を特に負担に感じるでしょう。

回避型とは、恋人同士の関係でも自分の独立性を特に重要視している愛着タイプです。

恋人に感情的に強く愛着を持ち、何でも一緒にしたがる不安型とは正反対です。

恋愛スタイル診断では、このようなそれぞれの愛着タイプについての詳しい説明とそれぞれのタイプの人に出会った時に気を付けなければならない点を知ることができます!

  • 毎回同じような理由で失恋していたのであれば
  • 恋人と同じような事で喧嘩を繰り返しているのであれば
  • もう少し安定した恋愛をしたいと思っているのであれば

「恋愛スタイル診断」でそれぞれの愛着タイプを診断してみることをオススメします♡


参考文献
*Toma, Catalina L., and Mina Choi. “The couple who Facebooks together, stays together: Facebook self-presentation and relationship longevity among college-aged dating couples.” Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking 18.7 (2015): 367-372.


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ビー玉ラムネ

世の中に不満がある自称19禁コンテンツ専門家。現代の腐った社会が変わってほしいと思うものの、愛だけは変わらないことを望みます!周りが見えなくなるほど、ベタベタした恋愛がしたいです。だってそれが恋だもん!ヘヘッ!

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