おひとりさま
恋人いない歴何年目かの佐藤さん。
いつの間にか独りが当たり前になって、気楽に過ごしているけれど、
ずっとこのままでいいのかな…という不安を感じることもしばしば…
最近は若者の恋愛離れが話題になっていますが、
今日はシングル歴が長い人に現れる共通点についての面白い実験をご紹介したいと思います!
カルフォルニア州立大学の研究チームはシングル歴が長い人に現れる共通点を調べるために、カップルと独り身(3年目以上)の男女142名を対象にそれぞれの恋愛スタイルや生活習慣について調査しました。
1.幼少時代
驚くことに、シングル歴3年以上の参加者たちには幼い頃、両親の仲が良くなかったと答えた人が多かったのです。
また、両親からの愛情を感じられなかったり、親に冷たくされた事をより記憶していました。
このように幼少時代、親に対して寂しい思いをしていた人は、
大人になってからも友達や恋人と付き合う際に、壁にぶつかりやすくなります。
子どもの頃に受けた傷が不安や不信感としてずっと残っているからです。
その結果、誰かに心を開くことよりも「独りでいるほうが気が楽」と考え、
たとえ大好きな人であっても親密になりすぎることを避け、相手と一定の距離を保とうとします。
これがシングルライフを維持する(?)理由になるのです。
2.そばに居てくれる存在
もちろん、そんなおひとりさまも、寂しくなる時があります。
「辛いとき手を差しのべてくれたり、幸せを分かち合える相手がいてくれたらな」と思う時が…
ただ、その相手が「恋人」でなくてもいいのです。
例えば兄弟姉妹や親友、ペットなど、自分の側にいてくれる存在がいれば、それが恋人でなくても構わないと言います。
実際に独り身の人はカップルよりも、兄弟姉妹や友達と親しく、依存している傾向があります。
独りが楽だと思っている人にも自分だけの「大切で特別な存在」は必要だと言うことです。
3.ぽっかり空いた穴
しかし、どんなにひとりが楽で、親しい友だちやペットがそばにいてくれても、
ぽっかり空いた心の隙間や虚しさを埋める事はなかなかできないようです。
研究によると、恋人いない歴が長い人は恋人がいる人よりも憂鬱になりやすく、寂しさや不安を強く感じていました。
さらに性欲も十分に満たされていませんでした。
独り身の人は、恋人がいる人よりもワンナイトや自慰行為の回数が多く、性生活の満足度も低いのです(;_;)
大切なひとり
3つの共通点のうち、当てはまるものがあるけれど独りは卒業したい!恋人が欲しい!と思っている方もいるでしょう。
でも、なかなか見つからずに苦戦しているのならば…
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