どうせ社交辞令でしょ…?
前回の記事でお伝えした、いい褒め方の秘訣は実践していますか?
(参照: モテる人はやっている!いい褒め方とダメな褒め方の違い)
褒め言葉は相手が納得するかどうかで成り立ちます。
いくら素敵な言葉でも、相手がその言葉を疑問に思った瞬間、それはただの「社交辞令」になってしまうのです。
今回は、相手が本当に喜ぶ「いい褒め方の3ステップ」をお教えします。
すぐ実践できる内容なので、熟読必須ですよ!
Step 1. 褒めるポイントを決める
褒めたいけど一体何を褒めればいいのか全く見当もつかないですって?
そんな時はまず、相手が普段から興味を持っていることを把握しましょう。
そして、人に言われて嬉しいと思うポイントを探して褒めるのです。
「普段から鍛えてるからかな?やっぱスタイルいいね!」
「これ本当に自分で描いたんですか?躍動感があってステキです!」
など、相手が興味を持ってる分野をピンポイントに押さえて褒めるのです。その方が相手もすんなり受け入れやすいし、満足出来るからです。
Step 2. 褒める理由を明かす
相手が「納得せずにはいられない理由」を必ず入れて褒めてください。
「毎朝早いのに遅刻もしないし、ホント真面目な方ですね!」
「さっきの発表すごく分かりやすかったです。本当にプレゼン上手ですね!」
このように少なくとも一つの理由をあげ、具体的に褒めるのです。
根拠のない曖昧な褒め言葉は本心に聞こえないし、相手も納得しづらいでしょう。
ですので、ただ褒めるのではなく、具体的な理由を付けて褒める意識をしてみてください。
Step 3.無理に褒めようとしない
「褒められる=嬉しい事」って思ってませんか?
だからと言って、相手のコンプレックスまで無理に褒めるのは危険です。
肌の調子が悪い人に「陶器のようにキレイな肌で羨ましい!」とか、
音痴なのに「歌手デビューしなよ」などと、褒めたつもりで言ったのが返って相手の気分を悪くしてしまうこともあります。
むしろこの場合は褒めない方が安全です。
「あなたが私の何を知ってるの?」と怒らせたり、嫌な思いをさせてしまうこともありますから。
良かれと思って言った言葉が、最悪の展開に繋がる可能性もあるのです。
相手が納得できない言葉は、褒め言葉ではないということを、忘れないでください。
褒めテクニック
いかがでしたか?
上手に褒めるって意外と難しいですよね?
褒め言葉のつもりが逆に嫌な思いをさせてしまうこともあるのです。
今日お伝えした3つの褒め方を意識して、普段から練習してみることをオススメします。
いきなり褒めようとしても上手くはいきません。「褒める」ことにも慣れが必要ですから。
お伝えした褒め方を実践して、徐々に相手の心が開いていけば、すぐに告白のタイミングが訪れるはずです☆(^ー'*)b
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バター王子の一言
たまには誰かお世辞でもいいから僕を褒めて…。