心変わりしたみたい…
「恋人が前みたいに連絡をあまりくれないんです。気持ちが冷めてしまったんでしょうか?」
時間が経つにつれて連絡が減ってきた恋人。
もう前みたいに私の事が好きじゃないのかな?と不安になりますよね。
今日、恋愛の科学ではカップルの連絡回数に影響を与える重要な要素をお教えします。
客観的なデータを通して出た結果なので、信じて頂けるはずです!
#1. 交際期間
まず、連絡回数は付き合っている期間の影響をかなり受けていました。
なんと…付き合っている期間が長くなるほど、メッセージ数がぐんと減っているのがわかりますか?
さらには6ヶ月しか経っていなくても、会話量が付き合い始めに比べて2/3に減ってしまうのです。
付き合い始めは相手を知ろうとお互いたくさん話をしますが、
1ヶ月、 3ヶ月、1年、 2年…
2人の関係が安定してくると、自然と必要以上の連絡をあまりしなくなります。
連絡をたくさん取りたい方は寂しいかもしれませんが、これはすべてのカップルに共通して現れる自然な現象なのです。
なので、付き合い始めで新鮮だった頃と今を比較して「私に飽きちゃったのかな?」と心配にならなくても大丈夫です!
#2. 年齢
次に注目すべきことは、カップルの年齢です。
不思議と、年齢によっても連絡回数が変わってくるのです。
これはどういう意味かですって?
例えば、付き合っている期間が全く同じでラブラブなカップルでも、若いカップルの方が会話をより多くしているのです。
重要なことは、メッセージ数が2人の平均年齢の影響を受けるということです!
今付き合っている人が年上なら連絡をあまり取らず、年下なら連絡を頻繁に取る傾向があると言います。
ちょっと待った!それなら、年齢差があるカップルはどうしたらいいのでしょうか?連絡を取りたいと思う回数にものすごく差が出ますよね?
はい、そうなんです!年齢の差があるカップルは、お互いの連絡スタイルを理解して合わせる必要があるでしょう。
適度な連絡頻度?
ここまでカップルの連絡回数がなぜ変わるのか見てきました。
付き合っている期間と年齢を考慮すると、自分たちがどのくらい連絡を取れているのかわかりますよね?
もちろん、これだけではカップルの連絡が減った理由を完璧に説明するのは難しいです。
付き合っている期間や年の差のせいだと言っても、連絡が減るのには幾つかの理由があるはずだからです。
また、連絡をどのくらい頻繁にするのかも重要ですが、お互いバランスの取れた連絡をする事もとても重要だと言います!
あっバランスの取れた連絡頻度はどうやったら分かるのか?ですって?
はい!恋愛の科学ではLINEの会話を分析して連絡をどのくらい頻繁に取っているのか、客観的に判断することができます!
「全然連絡してくれないよね!」「これが普通だって!」と恋人と喧嘩する前に、「連絡問題診断書」で2人のやり取りにどのような問題があるのか、把握してみて下さい。
きっと2人の連絡問題を解決するのに役立つはずです!!!♡