手紙の書き方
好きな人から手紙をもらったら嬉しいですよね？
直接口にしてもらうのも良いですが、後で読み返せる手紙もまた違った特別さがあると思います…♡
実際にある研究によると、人は手紙で気持ちを伝える時、自分の思いや考えをもっと明確に、もっと豊かに表現すると言います。
そして驚くことに、手紙をもらった人だけでなく書いた人も相手をより愛おしく感じるようになるというのです。
(Taylor M.Wells, 2015)
もらった人も書いた人も愛おしい気持ちになれる手紙！
カップルなら書かずにはいられないですよね…？！
しかし！
手紙を書くのは簡単な事ではありません。
どんな内容を書けば良いのか分からなかったり、文章にすること自体なんだかちょっと恥ずかしかったりもしますよね…
そこで今日は、恋人へ手紙を書く時のポイントをお教えしたいと思います！
手紙に愛を乗せて〜
1つ目！
思い出を書きながら、その時の気持ちを書く！
ビックイベントを書く必要はありません。ちょっとした事でも良いのです！
大事なことは、思い出を共有する事ですから。
「始めて一緒に観た映画覚えてる？面白くて爆笑しながら観てたよね！」
「公園で見た月、めっちゃキレイだったよね！」
と思い出を振り返りながらその時の感情を思い浮かべて書き留めるのです！
2つ目！
「2人の関係」における心配事を書く！
「付き合っていくうちにどんどん好きになってる気がする。でもたまに、俺の気持ちが重いんじゃないかって心配になる時があるんだ…」
このよう不安に思っていることを全て正直に吐き出すのです。
そうすることでこれから先どう付き合っていくべきか一緒に話し合うきっかけにもなります。
3つ目！
「私(僕)」が「あなた(君)」を手放したくない理由を書く！
付き合って気づいた相手の良い所、要するに…相手の好きな所を書くのです。
「いつも優しくって、小さな事にまで気を遣ってくれるよね。そんな人他にいない！」
「いつも笑顔のところ。見てるだけで癒やされるし、元気が無いとすぐに気付いて心配して励ましてくれるところ。そういうところが大好きだよ！」
このように相手の好きなところを考えていると、恋人をより愛おしく思えるでしょう。
4つ目！
恋人への「ありがとう」を書く！
「大好き」よりも「ありがとう」を沢山言うと、2人の関係に対する満足度が高くなるという事実をご存知ですか？
(参照：恋人間に「愛してる」以上に重要な言葉がある！ )
「いつも私のわがままを聞いてくれてありがとう」
「側にいてくれてありがとう」
と普段から感謝していることを書いてみて下さい。
きっとお互いの存在に対するありがたみを感じることが出来るでしょう。
5つ目！
これから先恋人と一緒にしたい事を書く！
些細なことでも良いです。
最近気になっているお店に行きたい、新しく出来たワインバーに一緒に行きたい、ミュージカルを観に行きたい等など…
これから先「一緒に」したい事を書くと、今一緒にいることが幸せで、これから先もずっと一緒にいたいという思いが強くなるはずです。
恋心は夏の空？
普段口にしにくい事も手紙だと素直に伝えられるようになります。
嬉しかった事、楽しかった事はもちろん、
曇っては晴れ、晴れたと思ったら雨が振る…そんな夏の空ように不安定な気持ちも手紙に書いて表現してみて下さい。
自分の感情を文章にするだけでも2人の関係にいい影響を与えるという実験結果もありますから！
(参照：もっとラブラブに♡シャイな恋人を愛情表現上手にする方法)
素直な気持ちを込めた手紙一通が「2人の絆」をギュッと強くしてくれること間違いなしです♡
p.s
恋人に手紙を書く時に必要なのは、相手を「想う気持ち」と、長く付き合っていきたいと思う「意思」です。
この2つは手紙だけでなく、2人が長く付き合っていく上で必要な要素です！
手紙を書くのが難しいように、長く幸せな恋愛を続けていくのもそう簡単なことではありませんよね？
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ヒョロヒョロ武士の一言
恋人からもらった手紙を読み返すのもいいですよね。
この記事を読んだ人はこの診断をしています！
